設備設計の流れについて
コラム
当社は東京を拠点にして造園工事に付帯する水景設備などの循環設備設計に関する業務を行っております。本記事をご覧の方の中にはこれから専門業者に設備設計を依頼したいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回はそのような方に向けて設備設計の流れについて、少しお話をさせて頂きたいと思います。
まず第一に、設備設計を検討されているお客様は設備設計を専門とされている業者にお問い合わせいただければと思います。そうしますと、現地にお伺いするなどして、具体的なご要望をヒアリングさせて頂きます。そして、最初に基本設計を行ったうえで、問題がなければそのまま細かく実施設計へと入っていきます。設備設計が完成すると、その図面を基にして施工管理会社様が実際に施工をされていきます。施工をしながら、設計を修正するという場合もあります。
当社は東京を拠点にして造園工事(公共・公園工事)に付帯する水景設備(噴水・水路・滝)などの循環設備設計(機械設備、電気設備)を得意としています。概要図、比較検討資料、水理計算書、イニシャル・ランニングコスト算出、電圧降下計算書の作成、三社見積、設計書、発注図(元図)の作成までお手伝いいたします。